2007年10月13日

ミネラルオイルについて


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 〜無駄なお金をかけずにキレイなお肌を手に入れる方法〜 <Vol.28>

  http://www.subehada.com/    
              HN ゆっくり♪
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                    2007/10/13発行

ゆっくり♪です。こんにちは^^ノ


いつも読んでいただきまして、ありがとうございます(^^)


そして、今日がはじめてのあなた、はじめましてです。 (#^.^#)

ずっと読み続けていただけるように頑張りますので、

どうぞよろしくお願い致します。<(_ _)>



朝晩 寒さを感じる季節は、お肌の乾燥も気になり始める頃です。

テレビCMなどは、しっかり乾燥&保湿モードに変わっていますね。

スベ肌読者のアナタは、あわてて買いに走っちゃいけませんよ。


まずは、アナタ自身のお肌に、しっかりと聞いてみてくださいね。



●○今日の目次●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
   
   大切なことなので、今日は1コだけです!!

       「石油系なのに、大丈夫なんですか??」

●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●





※Q&Aコーナー 石油系なのに大丈夫なんですか?



前号を配信した翌日に、ゆっくり♪のもとに

読者のOさんから 嬉しいメールが届きました。


 Q:

 ゼノア化粧料にはミネラルオイルが配合されているものがありますが、

 ミネラルオイルとは石油から出来ているものらしいですね。

 なぜ安全を謳っているブランドに使われているのでしょうか?

 素朴な質問ですが、考えをお聞かせください。

         ゼノア化粧料→ http://subehada.com/genoa




どうしてこのご質問が、嬉しいメールなのでしょうか?


それはOさんが、ゆっくり♪の書いた記事を

そのまま鵜呑みにすることなく、

お薦めしたゼノアの商品の成分などを、

ご自分の目で確かめられたということが文面からわかるからです。



どんな情報でも、まずは疑ってかかる。

できるだけ、自分の目で確かめる。

確かめて疑問があったら確認する。

納得したら、今度は自分自身のお肌で確かめる。


気に入って使い始めたとしても、

どんなときにどんな使い方をするのが自分に合っているのか、

自分自身で常に自問自答しながらその化粧品と付き合っていく。


ゆっくり♪は、ぜひアナタに、こういうスタンスで

様々な情報や化粧品と接していただきたいと思っています。



ゆっくり♪なりの回答を今から書いていきますが、

アナタは 絶対 そのまま信じちゃいけません!

ぜひ自分自身で納得のいくまで 調べて、確認してくださいね。




  A:

  Oさん、ご質問ありがとうございます。

  ご指摘のとおり、ゼノア化粧料の多くの製品には

  原料としてミネラルオイルが使われています。

  そして、これもご指摘のとおり、

  ミネラルオイルとは、石油由来の油脂の1つです。


  ご質問のニュアンスからすると、

  石油が原料のものは安全ではない とお思いのようですね。

  無理もありません。

  だって、ゆっくり♪も1〜2年前までは、

  そう思っていたのですから・・・^^;


  いままでにも、化粧品の原料となる油に関するお話は、

  幾度となく繰り返してきましたが、せっかくの機会ですので、

  あらためてお話ししていきたいと思います。





化粧品の主原料は、水か油、または水と油です。

この油ですが、考え方によっては(^^;

油の出処は大きく3つに分けられるようです。


つまり・・

動物由来・植物由来・鉱物由来ということになります。


動植物の体内には、自らを守るために必要な脂肪分があります。

それらを直接間接に取り出すことで、

動物由来・植物由来の油脂を手に入れることができます。

一方、鉱物というのは、主に土中から産出される物質を指します。

石油や石炭などです。コハクなんかもそうですね。

これらは、太古の動植物が長い時間をかけて地中で変化したもの。

だから、鉱物油の原料も もとをただせば動植物なんです。


だけど、石油・石炭って聞いちゃうと、

いかにもお肌に悪そうって思いますよね。

でもね、土中から産出される「○○の泥パック」とか

買って使ったことがある方、結構いるんじゃないですか?


「だって、あれはパック用にちゃんとキレイにしたものを

 売っているはずだもの・・・」っていう声が聞こえてきそうですね。

あれ? そういえば・・・

土の中から掘り出したじゃがいもだって、

土つき虫つきバイキンつき(?)のまま食べる人なんていませんよね。


そうなんです!!

原料が問題なのではなく、その後どのように処理して、

結果、どのようなものになったのかが、大切なんです!



実は、石油由来の油脂を原料とした化粧品が

悪者にされるのにはワケがあります。


第二次世界大戦直後くらいから、原料事情の悪化から

質の悪い不純物だらけの鉱物油を使った化粧品が市場に出回った時期があり、

この時期 これを使用した人が油焼け(油によるシミ)を起こしてしまった

・・・ということがあったそうです。


現在では、この油焼けの原因は鉱物油そのものにあったのではなく、

精製技術の未成熟や原料の粗悪さのために多く含まれていた

環状化合物にあったことがわかっていますが、

それらのことは一般には公表されず、結局

鉱物油は肌に良くないというイメージだけが残ってしまったようです。


現在、化粧品に使われている鉱物油は、

石油などを分留・精製し、不純物を取り除いた純度の高い油だけ。

これらは安定性が高く(他のものと結びついて変性しにくい)

肌への影響がほとんどなく、安心して使用できるものです。

代表的なものにワセリンや流動パラフィンがありますが、

ワセリンはその安全性の高さから、皮膚科などで軟膏剤の基剤として使われたり、

肌あれのひどい箇所を保湿するなど、治療などでもしばしば用いられます。

流動パラフィンは、ベビーオイルの原料となっていると聞けば、

その安全性には納得がいくと思います。


ちなみにミネラルオイルの特徴として、人の脂とは全く形成組織が異なるため、

   ・肌に吸収されにくい

   ・アレルギー反応を起こさない

   ・酸化せず腐らない

という利点があります。

ですから、化粧品をお肌に吸収させない(!!)という考え方で作られた

化粧品の原料となっているのは(ゼノアはそういう考え方のメーカーです)

大変、理にかなったことだと思います。





  Oさん、いかがでしょうか?

  納得しちゃいましたか?


       ・・・でも、まだまだ疑ってくださいね(爆)!!

          ぜひ ご自分でもイロイロ調べてみてくださいね!







少しはお役にたちましたか?  ↓クリック↓  

→ http://www.1ibp.com/ranking/ranklink.cgi?id=yukkuri



    *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *


人間の身体には本来、「自然治癒力」という名の

健康な状態(お肌でいえば美しい状態)に戻ろうとする機能があります。


ゆっくり♪ は、

美肌のためのケアとは、自分自身の健康状態に合わせて、

自然治癒の邪魔になるものを取り除いてあげる、

自然治癒に必要なものを少しだけ補ってあげる、

ということが、最も大切なことだと考えています。




☆o(^-^o) (o^-^)o★ 編集後記 ☆o(^-^o) (o^-^)o★


スキンケアの教科書を作っています。

お肌のしくみからケアの仕方まで、

一冊(といってもEブックになる予定)で

全ての基本をカバーできたらいいなと思っています。


今月末にはご案内できると思います。(希望的観測^^;

あ、その前に マンガ版の 導入編を

次号でご案内しますねw^^w



最後までお読みいただいて、ありがとうございました。m(_ _)m